親知らず抜歯・入れ歯治療の経験20年以上!名古屋市守山区の歯医者さん
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~13:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
15:00~19:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × | × |
○:9:00~13:00/15:00~19:00 △:14:30~16:30
院長は、愛知医科大学病院 口腔外科で、長年にわたり難しい症例の治療を担当してきました。親知らずの抜歯をはじめ、さまざまなお口のトラブルをお任せいただけます。気になることはお気軽にご相談ください。
親知らずの抜歯は、歯の状態によっては治療が難しく、かかりつけの歯科医院に相談しても大学病院を紹介されるケースがあります。たった1本の歯の治療で大学病院まで出掛けるとなると、患者さまにとっては、体力的にも時間的にも負担が大きいのではないでしょうか。
しかし当院では、ほとんどの親知らずの治療について対応可能です。いつも検診や治療に来ている歯科医院で、そのまま治療を行えます。
というのも、当院院長は愛知医科大学病院での経験を含め口腔外科で、親知らずに関する治療を20年以上経験してきました。親知らずの抜歯以外にも、歯根端切除術や歯根嚢胞の除去、歯牙移植、外傷治療などといった、外科処置の必要な特殊な治療も担当してきました。
このような経験から、当院でも、しっかりした検査と診断に基づき、より安全を心がけた親知らずの治療をご提供しております。
当院では歯科用CTを導入し、大学病院レベルの設備を整えています。CTはまだまだ設置されているところが少ない専用機器ですが、当院ではCTでの事前検査は欠かせないものと考えています。
通常の歯科用レントゲン撮影が平面的な写真を取るのに対し、CT撮影では、お口の中の状態を3次元画像で立体的に把握できます。親知らずの歯の根の状態、血管や神経、あごの骨との位置関係を事前にチェックできるので、より安全な治療をご提供できます。
このように精密な検査をすることで、なるべく時間をかけず、切開部分も小さく、翌日は患部が腫れにくいように配慮した治療を行っています。
親知らずがある下あごの奥歯の位置は、麻酔がやや効きにくい特性のある部位です。この部分の治療を行う際には、治療する部分に対し局所的に行う通常の麻酔に加えて、当院では伝達麻酔という方法を用いることがあります。
伝達麻酔は、脳から下あごにつながる神経に麻酔薬を作用させるため、唇や舌を含む広範囲に対する麻酔の効果を得られます。麻酔効果も数時間続くため、抜歯後の痛みを軽減することができます。
愛知医科大学病院で麻酔救命科研修をしていた経験を活かし、より負担の少ない治療を行う麻酔を提供しています。
当院では、親知らずの抜歯の前にCTで精密な検査ができるため、歯の根が神経や血管に極めて近いケースなどを事前に確認することできます。時には入院が必要な治療の場合や、複数の親知らずをまとめて抜いて欲しいなどの希望がある場合は、当院が連携する入院施設が整った病院へ紹介させていただいております。
連携病院:愛知医科大学病院、公立陶生病院、愛知学院大学歯学部附属病院、名古屋徳洲会総合病院、東部医療センター、西部医療センター、春日井市民病院
治療に用いる器具の滅菌・消毒には、ヨーロッパでもっとも厳しい基準をクリアした「クラスBの滅菌器」を採用しています。あらゆる種類の菌やウイルスを徹底的に死滅させ、細菌感染のリスクを最小限にすることができます。
院長は、大学病院での勤務時代に学んだ方法で、開業当時から、清潔な診療環境をしっかり整えるために感染予防対策を徹底してきました。
患者さまの安全に配慮するのはもちろんですが、スタッフも診療に集中できる清潔な環境を確保し、より良い治療をご提供するために、徹底した感染予防対策を行っています。
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
親知らずを抜きます。抜歯の必要がない場合は、適切な処置を行います。
親知らずを抜いた部分を消毒します
傷口を縫合した糸を抜きます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
午前:9:00~13:00
午後:15:00~19:00
△:14:30~16:30
休診日:木曜・日曜・祝日